今回は、窓枠が経年劣化で古くなったところを木目柄のカッティング シートでリフォームしました。
カッティングシートは、防水機能のあるものもあり、築年数の古い戸建てやアパートを修繕する際には、とても役にたちます。
カッティングシートは、新品に交換したみたいに仕上がりが綺麗になります。
まずは、古くなった所の木目の色や修正すべき箇所を確認します。
修理する窓枠の木目の色は経年劣化で少し色が薄くなってい
準備ができたらカッティングシートを貼る大きさより少し大きめに カットしておきます。
もともとの窓枠に木目のフィルムが貼ってある場合は、その古いフィルムを剥がします。
今回は、もともとフィルムが貼ってあるタイプだったので、古いフィルムを剥がしました。
この時、年数が経った古いフィルムだと硬くなり少し剥がしにくいですが、仕上げを
↓このようなフィルム貼りのセットがあると便利です。
古いフィルムをはがし終えたら、先ほどカットしておいたカッティン
シートを貼るときは、ヘラなどを使ってしっかりとシートを密着させ ます。
しっかりと密着させないと温度変化によりシートが縮まってしまい
《リメイクシート》や《カッティングシート》と検索するといろいろな種類が出てきます。
シートを貼り終えたら余っている余分な部分を切り取り作業完了で す。
出入りが多い部分ではお部屋の柱なども劣化しやすいのでこま
カッティングシートは、机や椅子など家具のリメイクにも便利です。
余ったカッティングシートは残しておくと、小さな補修などに使えるのでいいですよ。
今回コダキさんが使ったものはこちらです。
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