先日、リビングの床を貼り換えたのですが、もとはカーペットで今回はフロアタイルに変えたので、それぞれの材料の厚みの差の分だけ床と幅木に隙間ができてしまったので、その隙間をコーキングで隙間埋めを行っていきます。
今回、貼り換えた床の色が画像のような薄い茶色のような色をしているのでその色に合わせてアイボリー色のコーキングを打っていきます。
まずは、コーキングをする場所にマスキングテープを張っていきます。
コーキングをする際にちょっとした場所だからと言ってマスキングをやらずにコーキングをすると、思いのほかコーキングが必要のないところに、付いてしまいそれを修繕するのにかえって手間がかかってしまうので、マスキングテープは必ずやるようにします。
また、部屋の隅などは、マスキングが浮いてしまうので、特に隅のところは気を付けます。
マスキングを貼り終わったらコーキングをしていきます。隙間がけっこう大きくコーキングが深くまで入り込みコーキングを打っている途中で足りなくなってしまうと追加分を調達するまでにすでに打ったコーキングが固まってしまうとマスキングを剥がした時に不細工になるので途中で足りなくなることの無いように気を付けます。
コーキングをしたら打ったところを整えマスキングを剥がし作業完了です。
今回コダキさんが使った物はこちらです。
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color RITE（カラーライト） 1本 全４２色
半硬化乾燥時間 ３０分～１時間
完全硬化時間:24:時間 耐久年数:約３０年 使用目安:20ｍ
使用場所:・塩ビシート、リノリウム、長尺床材の巻上時の入隅、出隅の補修、巾木の隙間、壁紙、フローリング、塗装面、コーキング面、洗面、トイレ、パイプ、柱廻り、木材、コンクリート、磁器タイル、天然石材、扉、窓（内部）、ガラス（内部）
