今回は、室内のリフォームで部屋の中のドア、収納の表面を黒いシートを貼ってリフォームしました。
こちらの室内は、洋室ドア、リビングドア、トイレドア、収納ドア10枚、のシート貼りが必要で結構多いです。なので貼るシートの量を事前にしっかり計って途中でシートが足りなくならないように気を付けて準備します。また用意するシートはサイズがぎりぎりだと失敗しやすくなってしまうので貼るサイズより上下5センチくらいは余裕をもって大きいサイズを用意します。また、既製品のシートのサイズが大きすぎても貼りづらいのでシートを準備しておくときに貼りやすいサイズに自分でカットしておきます。仕上がりを良くするために自分がやりやすいように前準備しておくことが大事です。
まず室内のドアをすべて取り外します。その際に取り外したビスはどこにどのビスがついているかを確認しておき、作業完了後に取り付けるときにビスの大きさが違わないようにしておきます。ビスのサイズが違うと一見ちょっとのことに見えますが、蝶番の立て付けはかなりシビアで再び取り付けると床にこすってしまったりするので取り付ける際はビスの大きさとビス穴の位置を間違わないように取り外すときに確認しておきます。取り外した後だとどういう風についていたかがわからなくなってしまうので作業をする前に元の状態をしっかり覚えておきます。
取り外したら、その他の部屋のリフォームの兼ね合いでドアを加工しなければいけなかったので先にやっておきます。シートを貼った後に加工作業をすると表面に傷がついてしまったりするのでシート貼りは全ての作業が終わった後に最後に仕上げのつもりでします。なので作業後に余計な加工をすることを防止するためにシートを貼る前に一度ドアなどを設置してみて問題がないかを確認しておきます。
そして取り外したドアの表面を念入りに掃除します。掃除するものの量が多く雑になりがちですが、雑になると結局仕上がりが悪くなりとても目立ってしまうので後々の事を考えて途中の工程は多少時間がかかっても丁寧に作業しておきます。
シートを貼る準備ができたらシート貼りの作業に取り掛かります。ドアなどの貼る範囲の広い物にシートを貼るときは少しでも作業の手順を間違ったり手を放したりしてしまうとすぐに気泡が入ったりして失敗してしまうのでシートを貼るドアなどの表面に水にほんの少し洗剤を混ぜたものをスプレーで吹きかけ表面が濡れている状態でシートを貼っていきます。濡れていると貼っているときはうまく貼れないところも出てきますがシートを貼って数日たつと中の水分が蒸発してしっかり定着します。あと作業するのに必要な工具(カッター、定着用のヘラ、定規など)は作業しているところの手が届くところに必ず置いておきます。手が届かないところにあると取りに行ったときにシートに気泡が入ってしまいます。
全てシートを貼り終わったら余分なところを切り取っていきます。ここでも多少時間がかかっても定規で丁寧に取り除いていきます。この時はまだシートを貼る際にスプレーした水が乾いていないので手元が狂って余計なところを切り取ってしまわないように気を使って切り取っていきます。
全てシートを貼り終わったらドアや収納を元のところへ設置し直します。この時どうしても立て付けなどに問題が発生した場合蝶番側を調整して立て付けを直していきます。すべての微調整が終わったら作業完了です。こういった室内のリフォームでシートを貼るときはなるべく室内の物を統一させるために同じ色調の物や同じ素材の物でそろえた方が良いと思います。一部分だけこういった作業をするといかにも修理した感じが出てしまいます。