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小瀧ブログ

diy,窓枠の劣化した所をカッティングシートで修繕しました。

今回は、窓枠が経年劣化で古くなったところを木目柄のカッティングシートでリフォームしました。

カッティングシートは、防水機能のあるものもあり、築年数の古い戸建てやアパートを修繕する際には、とても役にたちます。

カッティングシートは、新品に交換したみたいに仕上がりが綺麗になります

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まずは、古くなった所の木目の色や修正すべき箇所を確認します。

修理する窓枠の木目の色は経年劣化で少し色が薄くなっているので、確認した色より少し濃いめの色の木目のカッティングシートを用意します。

準備ができたらカッティングシートを貼る大きさより少し大きめにカットしておきます。

もともとの窓枠に木目のフィルムが貼ってある場合は、その古いフィルムを剥がします。

今回は、もともとフィルムが貼ってあるタイプだったので、古いフィルムを剥がしました。

この時、年数が経った古いフィルムだと硬くなり少し剥がしにくいですが、仕上げをきれいにするため丁寧に剥がしていきます。

このようなフィルム貼りのセットがあると便利です。

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古いフィルムをはがし終えたら、先ほどカットしておいたカッティングシートを貼っていきます。

このとき、貼り始めがずれていると後半に行くにつれてだんどんとズレが大きくなっていき、やり直しになってしまうので、貼る場所に仮で置いてみてズレが無い事を確認して貼り始めていきます。

シートを貼るときは、ヘラなどを使ってしっかりとシートを密着させます。

しっかりと密着させないと温度変化によりシートが縮まってしまいシワになってしまいますので、それを防ぐためにしっかりと貼り付けます。

《リメイクシート》や《カッティングシート》と検索するといろいろな種類が出てきます。

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シートを貼り終えたら余っている余分な部分を切り取り作業完了です。

出入りが多い部分ではお部屋の柱なども劣化しやすいのでこまめにメンテナンスをすることをお勧めします。

カッティングシートは、机や椅子など家具のリメイクにも便利です。

余ったカッティングシートは残しておくと、小さな補修などに使えるのでいいですよ。

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今回コダキさんが使ったものはこちらです。

こちらのリンク先は楽天市場の壁紙のトキワ リウォール さんを案内しています。

木目調カッティングシートはこちら

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