今回、昔からついている電子錠が動かなくなっているとの連絡を受け、交換に向かいました。
交換に向かったのですが古い電子錠は予想よりも大きく古い電子キーの取付の際に上下に四角い穴が空いていてこれを新しい電子キーでは隠し切れないので一旦その日は交換を見送り、対策をしたうえで改めて向かうことにしました。また、新しい電子キーは既存のシリンダーをつかって取り付けるのですが既存のシリンダーもついていなかったのでシリンダーも新しく用意する必要があります。そのためにそのドアに設置可能なシリンダーの型番を控えてその日は一旦帰りました。
まず、新しい電子キーを設置するにあたって既存の電子キーの取り付けで空いた穴を塞ぐ板を作成しました。板を作成するにあたって気を付けることは玄関のドアの穴を塞ぐのでセキュリティー上簡単にドアにある穴が簡単に露出しないようにする必要があります。そのため厚みのある金属製の板をサイズに合わせて切り出し、シリンダーを取り付ける用とドアノブを設置する用の穴を開けました。次にこれを設置して年数がたった時にサビなどで劣化しないように表面をステンレスでコーティングしました。板のサビを防止する目的としてはもう一つ、取り付ける機器がサビに影響されて故障しないようにするためでもあります。
そして新しいシリンダーを用意します。シリンダーを用意するにあたって気を付けなければいけないことは型番が同じでも外の部分の大きさに結構パターンがあるので新しい電子キーに内蔵できる大きさの物を確認して準備します。
新しい電子キーの取り付けの準備ができたので再度向かい、取り付けていきます。まずは古い電子キーを取り外し、穴を塞ぐための金属の板を設置します。これはしっかりと設置する必要があるのでまずは板をドアに接着剤で固定します。そして経年で金属がめくれてくるといけないので板の4方をネジきりしてネジで固定します。
これで後は電子キーを取り付けるだけです。電子キーを取り付ける際、間に板を挟んだことでドアの厚みが増してしまうので、そのせいで取り付けに支障が出ないようにすることを気を付けて取付を行っていきます。今回は取り付けの際に支障はなかったので、電子キーを取り付けて動作や機能を確認して作業完了です。
今回の作業をして、やはり事前に取り付けの調査をしていくことが入居中の部屋ではお客様に余計な時間をとらせないので大事です。