今回は、室内のリフォームで壁のクロスに傷が付いていたところを補修していきます。本来ですとこういった傷を補正するには壁紙を全部張り替えるしかきれいに補修する方法は無いのですが部分的に切り張りと言われる手法を使ってクロスを補充すれば全て張り替えることもなくきれいに補修することができます。

まずは補修する傷のある部分のサイズを測ります。こちらのサイズは縦横四角形に測ると後ほどの補修がしやすいです。サイズを測ったらもともと張っていたクロスと同じ柄のクロスで少し大きめのサイズを用意します。今回はもともと室内に張っていて通常使用する上では見えないところから同じ柄のクロスを少しだけ切り取り用意しました。


次に傷のあるクロスを測ったサイズの通りに四角形に切り取りはがします。
そして傷のついていない先ほど切り取ったきれいなクロスを木工用ボンドなどで上から貼り付けます。この時新たに貼り付けたクロスは先ほどはがした傷のあるクロスの穴より少し大きいのですがはがしたクロスよりも少し大きめに上から貼り付けたクロスごとカッターで切り取ります。そうするとはみ出た部分は切り取られ傷のあった部分のクロスの穴は上から貼り付けたクロスの大きさぴったりになります。そして切り取られた余分な部分を取り除きローラーなどでしっかりと壁に定着させます。そしてはみ出た木工用ボンドは濡れた雑巾などできれいに拭き取って作業完了です。この方法を使えば小さな傷でも気になっているところや全体を張り替えるほどでもないところなどをきれいに補修することができます。
