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今回はキッチンの収納の扉とその周辺のパネルを荒木柄のカッティングシートを貼ってリフォームしました。

この荒木柄のシートはクラシックな木目柄のシートでキッチンの印象をがらりと変え新鮮な印象になります。
まずは今ついているパネルのめくれてる場所をパテで埋め修復していきます。そして修復した場所をサンドペーパーでならしカッティングシートを貼ったときに跡が出ないようにならしておきます。
次に収納の扉や棚板を取り外し取っ手などの部品を取り外しカッティングシートを貼る下準備をします。

次にカッティングシートがしっかりと定着するようにパネルの表面をきれいに拭き取っておきます。
カッティングシートを貼るした準備ができたら、シートを貼っていきます。この時に木目柄のシートは縦と横があるので間違えないように気をつけて貼っていきます。

シート張り終えたらとってなどの部品を再び取り付け再設置していきます。この時に収納の扉の立て付けが悪いところなどを確認しながら修正しつつ設置していきます。
取り付けが終わったらどこか見落としがないかを確認して作業完了です。やはり全体の柄を統一すると全体の印象として新鮮なものに変わります。

今回コダキさんが使った物はこちらです。

木目柄粘着シートはこちら