今回は入居中の部屋での漏水トラブルの対応の紹介をします。
先日、現在入居中の部屋のキッチンの天井全体から結構な量の水が滴っているとの連絡を受けて現場に向かいました。確認したところやはり連絡の通りかなりの広範囲にわたって水が垂れており早速業者を手配し対応をしました。
まずは漏水の原因を突き止めるため漏水のあった部屋の上の階の入居者の方に連絡を取り上の階の床下を調べました。まずシステムキッチンの排水と水道管に漏水がないかを点検しました。どちらも漏水の様子がなかったため床下を調べる必要があるのですが床を切って穴を開け点検する必要があるため、まずは最低限の穴で確認をするため直径2センチくらいの穴を開け点検用のカメラで確認をすることにしました。カメラで確認したところ床下に水がたまっていてこれが床下のコンクリートのヒビを伝って徐々に下の階に下りて行ったようです。この床下にたまった水がどこでいつたまったのかをよく調べた結果先月同じ部屋で排水があふれていてその処理をしたのですがその水が床下の処理ができないところにたまっていたようです。
そこで床下にたまっている水の除去と喚起を行うために床を切って穴を開けます。そこの直しは別の記事で紹介します。
開けた穴から水を吸い出して1日開けておいて送風機で風を送り換気をします。これは床下のカビ防止の目的もあります。トラブルの対応をした後その後の2次災害も想定して対処しておくことが大事です。